2012年2月14日火曜日

レアプローベ

みなさま、こんにちわ。
突然ですが「れあぷろーべ」ちゅーのは、あれです。
先生になるための試験。

かれこれ25年程前になりますが(西ドイツの最後の頃)
私はドイツに留学しておりました。日本語では
「デトモルト北西ドイツ国立音楽アカデミー」
っていう長ったらしい名前らしいです。

当時Professorになるための公開試験がありました。
演奏会と公開レッスン。
審査員には、大学の教授だけではなく学生も選ばれていました。
すごいことです。
日本では考えられませんでした。
ベルリンフィルで演奏してる超有名人も
教えるのが下手で、落ちちゃったりしてたんですって。

今でこそ「第三者評価」とかって日本の大学も
学生の声を聞くようになりましたが
なんたって25年前ですからね。
びっくりしました。
教授の教える力も試される。
今はどうなっているんだろう…

ってなことを、葉千栄の「月刊国際観察」(朝日ニュースター)
を見ながら、ふと思い出しました。

つまらないお話ですみませんでした…
ほんとつまんね。



0 件のコメント:

コメントを投稿